タイの浸水被害でのEM

2018年7月9日

西日本で拡大している豪雨災害。一部地域では雨が降り続いており、各地では浸水被害などが相次いでいる。浸水被害がでている岡山市は、Twitterで水害後の「細菌やカビの繁殖」に注意を呼びかけた。水害で下水道などの汚水が流れ込むことで、細菌やカビの繁殖などが進み、感染症が発生する危険性もある。そのため、屋内外の消毒が大切なのです。
タイ洪水 EM
さて、2011年のタイ洪水が起こり、大変な被害が出ました。それが、EMで解決されました。今日は、そのお話です。タイだけで無く、東日本大震災の際の魚や汚物による悪臭や塩害などもEMで解決されてるのです。2011年にタイ国では、バンコクを中心に100年に1回といわれる大洪水が発生した。被災地は晴れていても、上流での豪雨の為、北海道の面積を上回る地域が浸水し、バンコク近郊に進出した、殆んどの日本企業の工場も水没し、甚大な被害が発生した。洪水といえば豪雨が降り急流となり滞水しても数日で治るという認識があるが、海抜0メートルに近い広大なタイの首都圏では、例え、その地域に雨が降らなくとも、上流に降った雨で浸水または、水没してしまうのである。流れが極めて緩慢なため、トイレをはじめ、各種の汚染水はもとより、生ごみや油や様々な廃棄物がごちゃ混ぜになった状態となり、町中が異臭を発し、不衛生極まりなく、足が長時間にわたって水に浸ると、足全体が水虫状になったり、様々な感染症が懸念されていた。

タイ国の国王や経団連や軍も積極的にEMによる衛生対策を推進したため、日本企業の大半の工場もEMを使用したとのことである。また、タイ国の仏教協会もトップ自らEMを活用し、同時に感染症対策としてのEMの飲用等々の活用を積極的に進めている。その結果、予想された衛生問題や、感染症は殆んど起こらず、タイ国は、この難局をEMで乗り切ったのである。なお、今回、タイ国で活用されたEMは、原液で200トン余、それを100倍に増やして使うため、使われた活性液の量は2万トン余となります。それは、東日本大震災で使われた量の10数倍にも達していたのです。

タイ EM

各地でのEMの配布の状況であり、右上の写真の緑のマークにEMという文字が入ったロゴは、EM研究機構の商標である。

それから、タイ東北部は長年にわたる干ばつの話に移ります。タイ東北部の農村は危機的な状況にあり、自給自足が可能な「王土楽土」をめざす有機農業を推進する運動が行なわれていた。当時、日本からも、首相経験者をはじめ、多くの国会議員がタイ国を訪問し、数々の援助の約束をして帰ったが、一件も実現していないという苦情が寄せられた。日本の法律では外国の軍隊に予算的支援は不可能という返事であったとの事である。日本は、口約束で何もしてくれないというサナーン大将に対し、私と湧上さんでEMで東北の農民が自立できるような仕組みを作るので、軍もそれに協力して欲しいという提案をしたのである。

EMを普及するには、そのモデルとなる農場と、人材育成のトレーニングセンターが必要である。私が年間1000万円の寄付を日本の民間から集め、それでEMを活用した自然農法センターを作り、協力してもらえる試験研究機関にも、小額(30万円以内)ながら予算を出し、同時に各地にモデル農家を育成する。この活動は、最低でも5年間は続けるというものである。比嘉先生も年に6回タイ国へ行き、特別研修会を行い、集中的に人材育成を行ないました。

日本のEMバッシングの影響は、数年も続いたが、タイにおけるEMの実績は、素晴らしく、現実のEMプロジェクトは加速度的に広がったのである。特に、軍や社会開発省では、麻薬や貧困対策、南タイにおけるイスラム教徒の貧困問題の解決とテロ防止を目的に、EMのトレーニングセンターを作り、年々1万人以上の人々がトレーニングを受けるようになり、現在も続いている。その成果は国連でも、高く評価されており、タイ国で環境や健康や農業、教育に関し、EMのトレーニングを受けた人々は、すでに100万人を超えているのである。

EMは完全に国策としての認知が得られるようになり、そのノウハウはベトナム、ラオス、カンボジア、マレーシア、インドネシア、インド、東ティモール等々の国々に広がっているのです。


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Posted by 武蔵小杉の内科|武蔵小杉駅1分の内科なら小杉中央クリニック at 08:54 / 気ままなブログ

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