中国のチベット侵略

2014年11月6日

中国のチベット侵略

ヒマラヤ山脈の北側に広がる、平均海抜4,500mの「チベット高原」。そのほとんどが、かつてラサを都とする独立国「チベット」でした。「世界の屋根」と呼ばれる高原地帯で、牧畜や農耕をなりわいとし、主に仏教を信仰する「チベット人」が600万人ほど暮らしています。1949年、東隣に中華人民共和国(中国)という国ができました。毛沢東という指導者が北京で「チベットを解放するぞ!」と宣言し、圧倒的な武力でチベットはすぐに陥落し、1959年、指導者のダライ・ラマ14世がインドに亡命し、今はもう、チベットという国はなく、中国の一部になってしまったのです。

その後も、文化大革命時に6千もの寺院が破壊されたり、1989年に起きた大規模な抵抗運動が軍に鎮圧され、多数の死傷者が出る。1996年~98年の中国当局による弾圧では約500名の僧尼が逮捕され、実に約1万名が僧籍を剥奪された。チベット亡命政府は08年3月10日以降のチベット騒乱で、武力鎮圧による死者203人、負傷者千人以上、現在も5715人以上が拘束されており、チベットの焼身自殺の数は、135人に及ぶと発表した。

現状はダライ・ラマいわく『文化の大虐殺』。中国政府の強引な移住政策の結果、600万人のチベット人が暮らしている地域に、なんと750万人もの非チベットが流入し、しかも現在進行形で移住は続いている。言語、文化、伝統などチベット独自の文化遺産が刻々と消えており、チベット人は自国に居るにもかかわらず少数派になってしまった。

僧院はチベット仏教文化の宝庫かつ学びの場だが、その数は壊滅的に減らされており、残った僧院でもチベット仏教の本格的な勉強をすることが禁じられている。出家して僧院に入ることすら厳しく規制されているのが実状。宗教の自由を求めれば反中国のレッテルを貼られ弾圧される。
だからダライ・ラマは、「チベットに真の自治を」「中国の憲法で保障されている基本的な自由を」と訴えている。また、チベット国旗に似たものを所持するだけで7年間投獄され、チベットでダライ・ラマ法王の写真を所持することは違法となっている。また、ダライ・ラマが第11世パンチェン・ラマ(No.2の高僧)に認定した少年は、認定発表の3日後に中国政府の手で親ごと拉致されて行方不明になったままだ。ちなみに先代の第10世は10年間も投獄され、さらに北京で5年間軟禁され、チベット帰還後に当局の意向を無視してスピーチをした結果、その5日後に50歳の若さで突然他界した。

それで、チベット独立のデモは、それが非暴力の抗議行動であっても容赦無く弾圧され、デモに参加する際は「もはや無事に帰れまい」という覚悟が必要だ。“独立”を口にすれば必ず逮捕され、残虐で執拗な拷問が待っている。このような中国支配のチベットからインド・ネパールへ脱出する為に、零下40度のヒマラヤ越えを命懸けで行うチベット人は毎年2千人以上もいる。

さらに、チベットの天然資源を搾取するだけでなく、核廃棄物の廃棄場所にしています。チベット地域では、中国人の流入により、チベット人よりも中国人の数が多くなっています。ラサでは、窓の数より監視カメラの数が多く、常に見張られており、言論の自由はありません。学校の授業も中国語で行われ、チベット語の文法が変えられてしまい、年寄りと若者が話が 出来なくなっているのです。

そういう、チベットに興味があったので、先日、宗派を超えてチベットの平和を祈り行動する僧侶・在家の会に出かけてきました。ダライ・ラマ法王日本代表部事務所に代表のルントックさんの話、それから、NHKのBSで6年前に放映されたダライ・ラマ 亡命への21日間を鑑賞し、その制作者の竹内正右さんの話を聞いてきました。中国は違う国を乗っ取って、自分の国の領土にしたのです。チベットの現状を是非皆さん、知ってそれを伝えて下さい。

http://www.supersamgha.jp/2014/09/post-110.html


you tube 是非見て下さい。 
https://www.youtube.com/watch?v=4MU0E2iYAuw

武蔵小杉徒歩2分の内科クリニック、
一般内科、糖尿病内科の院長  布施純郎

チベット侵略


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Posted by 武蔵小杉の内科|武蔵小杉駅1分の内科なら小杉中央クリニック at 10:14 / 気ままなブログ

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